コンノデュオ
ボサノヴァ、ラテン、映画音楽などを中心に活動。
オリジナル曲の作曲/収録。
代表的なオリジナル曲に「foujita」や「vermeer」。
メキシコ出身のマリアッチとも共演をはたす。
また、スタンダードなボサノバ、ジャズ、シャンソン、そしてフレンチポップをレストランやラウンジ等で演奏するミュージック・デリバリーを展開。そしてボサノバギターとフルートの教室も運営しています。
東京都目黒区出身
玉川大学文学部芸術学科フルート専攻卒業。
第3級アマチュア無線技士の資格をもつ。
9歳でリコーダーを学び、12歳よりトレバー・ワイのフルート教本シリーズの翻訳者である、井上 昭史氏からフルートの基礎、演奏論を徹底的に学ぶ。
※ 井上 昭史氏はマルセル・モイーズ、ルイ・モイーズ、ブランシュ・オネゲル、アンドレ・ジョネ、ウイリアム・ベネット、トレバー・ワイ、ジェフリー・ギルバードに師事されています。
トレバー・ワイの公開レッスンに参加しラテンフルートに興味を持つ。
楽典、理論、ピアノを後藤弘江氏に師事。
玉川大学文学部芸術学科フルート専攻在学中に佐々木親綱氏に師事。
ジャズ・ボサノバ理論を山本洋氏に師事。
大学卒業後、外資系オーディオメーカーにて10年間OL生活をする傍、Jazz Clubで演奏活動をする。
2005年にBossa Novaデュオ KONNODUOを結成。激しく情熱的で躍動感溢れるラテンテイストなフルートが好評を集める。
2020年公開の映画「真・鮫島事件」(監督・脚本:永江二朗、出演:武田玲奈、配給:イオンエンターテイメント)にて紺野紀子のフルート演奏が使用される。
現在はKONNODUOのフルーティスト、そして紺野紀子フルート教室の講師として活動中。
Guitar / Vocal
東京都板橋区出身
12歳より独学でギターと作曲を始める。
書籍、坂本龍一「全仕事」「音楽史」等から作曲理論を学ぶ。以後、様々なジャンルの曲を制作。2005年5月放送のJ-wave RADIO-SAKAMOTOの第11回AUDITIONにて、ピアノ、チェロ、バイオリン、コントラバスによる印象派的小品が、坂本龍一氏本人によって選ばれ紹介される。
同年、フルーティストの妻とKONNODUOを結成。以後全ての楽曲の作詞作曲を手掛ける。
2011年発売のセカンドアルバム matador の中から「ちんさぐ」がNHK-FMで、「伝説の男」がNHK総合テレビで、それぞれオンエアされる。
2020年 The UK Songwriting Contest(英国の国際作詞作曲コンテスト)にて紺野和幸(Gr/Vo)の楽曲 the sins / adieu (When you say goodbye) / knife / vermeer の4曲が4つ星を受賞。
2021年 The UK Songwriting Contest(英国、国際作詞作曲コンテスト) にて紺野和幸(Gr/Vo)の楽曲 chinsagu、Rafflesia、film noir、Rosalia、Better day !、Favela is home.Is this story a lie ? の6曲が最高の5つ星を受賞。
現在、祐天寺Guitar教室の講師としても活動中。