KONNODUO(コンノデュオ)

KONNODUOは2005年に紺野 和幸 (Gr/Vo)と紀子 (Fl/Vo) の二人で結成された夫婦デュオ。

東京から世界へロック~ジャズ~ラテン~クラシックなどあらゆる要素を取り込んだ全く新しいテイストのボサノヴァを英語、仏語、日本語、インストゥルメンタルにて提案。

フルート担当の紺野紀子を主体に、フルート専門誌のWEBサイトにてトピックス記事として「KONNODUO」が取り上げられる

紺野 紀子/コンノ ノリコ

(Flute)

東京都目黒区出身

玉川大学文学部芸術学科フルート専攻卒業。

第3級アマチュア無線技士の資格をもつ。

9歳でリコーダーを学び、12歳よりトレバー・ワイのフルート教本シリーズの翻訳者である、井上 昭史氏からフルートの基礎、演奏論を徹底的に学ぶ。

※ 井上 昭史氏はマルセル・モイーズ、ルイ・モイーズ、ブランシュ・オネゲル、アンドレ・ジョネ、ウイリアム・ベネット、トレバー・ワイ、ジェフリー・ギルバードに師事されています。

トレバー・ワイの公開レッスンに参加しラテンフルートに興味を持つ。

楽典、理論、ピアノを後藤弘江氏に師事。

玉川大学文学部芸術学科フルート専攻在学中に佐々木親綱氏に師事。

ジャズ・ボサノバ理論を山本洋氏に師事。

大学卒業後、外資系オーディオメーカーにて10年間OL生活をする傍、Jazz Clubで演奏活動をする。

2005年にBossa Novaデュオ KONNODUOを結成。激しく情熱的で躍動感溢れるラテンテイストなフルートが好評を集める。

2020年公開の映画「真・鮫島事件」(監督・脚本:永江二朗、出演:武田玲奈、配給:イオンエンターテイメント)にて紺野紀子のフルート演奏が使用される。

現在はKONNODUOのフルーティスト、そして紺野紀子フルート教室の講師として活動中。

紺野 和幸/コンノ カズユキ

(Guitar / Vocal)

東京都板橋区出身

12歳より独学でギターと作曲を始める。

書籍、坂本龍一「全仕事」「音楽史」等から作曲理論を学ぶ。以後、様々なジャンルの曲を制作。2005年5月放送のJ-wave RADIO-SAKAMOTOの第11回AUDITIONにて、ピアノ、チェロ、バイオリン、コントラバスによる印象派的小品が、坂本龍一氏本人によって選ばれ紹介される。

同年、フルーティストの妻とKONNODUOを結成。以後全ての楽曲の作詞作曲を手掛ける。

2011年発売のセカンドアルバム matador の中から「ちんさぐ」がNHK-FMで、「伝説の男」がNHK総合テレビで、それぞれオンエアされる。

2020年 The UK Songwriting Contest(英国の国際作詞作曲コンテスト)にて紺野和幸(Gr/Vo)の楽曲 the sins / adieu (When you say goodbye) / knife / vermeer の4曲が4つ星を受賞。

2021年 The UK Songwriting Contest(英国、国際作詞作曲コンテスト) にて紺野和幸(Gr/Vo)の楽曲 chinsaguRafflesiafilm noir、Rosalia、Better day !、Favela is home.Is this story a lie ? の6曲が最高の5つ星を受賞。

現在、祐天寺Guitar教室の講師としても活動中。

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東京都目黒区出身

東京都板橋区出身

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